2009
■がっちりマンデー
御徒町…宝石屋多いのは、下級武士がかんざし等宝飾製品を作っていた名残。
浅草…仏壇業者が多いのは昔から神社仏閣が多いから。
大森…海苔業者が多いのは、明治時代ここが日本で最初に養殖が始まったから。
こういう特に歴史にまつわる無駄知識は非常に好物。
文化や町並みのものって、江戸時代がルーツのものが多いね。
まあ細かい事突き詰めれば、それも戦国時代以前からのが変化したり続いているものなんだろうね。江戸時代は偉大だな、うん。非常に頭の悪いコメントだな…。
そして僕はシンケンジャー派ではないんです…。裏番組派なんです。
■ディケイド
各世界前半はダイジェスト過ぎて少々わだかまりがあったんだけども、カブト・電王・響鬼は非常にヒット。僕が見方を覚えたのか、コンパクトにまとまってきたのか、どうなのか…。特に響鬼は楽しかったなー。キャラ関係図も良かったし、音撃セッションはゾクゾクした。
■ワンピース
ウオーターセブン編からアニメはご無沙汰だったんだけど、ドラゴンボールの流れでまた見始めてる。東方なんたらの歌、OP合わなすぎだろ…あれ。
■あ、安部礼司
ニシクミ再登場!!!!
うれしすぎるーーーーーーー!!!!!!
シーズン4になってサブキャラ一新されてからというもの、降板されちゃったんでションボリだった。が!久々の登場でもう心踊りまくりで聴いてた。仕事柄なのかな?昔に比べキャラ萌え出来るハードルがえらく高くなってしまっているのだけど、そんな中でもええなあ、ええなあー。と思ってしまうキャラなのでした。
なんというか、ニシクミってよか、仲村萌実ボイスだから一層好きなのかなー。
ラジGOみつばの声イメージはこの人。
■天地人
真田幸村登場。
人質として越後に来た小生意気な青年が兼続の心の広さに触れ惹かれてゆく。
…ってー話。悪くはない。悪くはないんだけど、初期にあったキモい演出とその場凌ぎの薄っぺらいキレイな言葉、辻褄の合わないキャラ設定のトラウマのせいで斜めにしか見れなくなってるのが辛い。
先週の石田光成の話といい、兼続の器の広さっぷりとか普通に良い話なんだけどねー。
御館の乱以降、最近じゃそゆ演出もめっきりなくなって見られるようになっているんで、それなりに安心して見られるようになったのはせめてもの救い。
父・真田昌幸。
ガハハ口調で人を裏切り利用する。
えー?そゆキャラなの??
大国越後の義心との対比として描きたいのだろうけど、ありゃ単に小賢しい小物としか見えないって。で、息子娘は越後の民に惹かれフォロー入れるって、それって雑魚キャラじゃん。
真田といえば信長の野望じゃ三代揃ってチートキャラだし、風林火山じゃ策略っぷりのカッコイイ大物じゃない。
なーんかなぁ、残念。
最後の幸村が越後に戻ってきたシーン。
腐業界では兼続×幸村とかいうジャンルあるのかなー?
兼続を師匠と仰ぐ幸村がえらくかわいらしく、腐臭プンプンしててちと面白かった。
あと初音はやっぱうざい。真田の娘って設定も果たして意味あるのか不明だし、兼続に惚れて嫁と三角関係とか何のために出してるのか意味不明。風林火山とか新撰組!でのオリキャラは作品内でそれなりに立ち位置があったし楽しませてくれたんだけどな。初音は毎度毎度話の腰を折ってるとしか思えない。
まあ酷い事ばっか書いてるけど、見続けてるってことは楽しんでるってことで。
先週の光成と上田衆のやり取りは大爆笑してたし。