あ、安部礼司収録見学！？

普段感想だの書いているＦＭラジオ番組「あ、安部礼司」。
http://www.tfm.co.jp/abe/

のののわんとうぅっっ！！！
縁あって、昨日収録見学させてもらってきました！
その縁ってのも、ここで書いている感想がきっかけ。なんちゅー奇遇な縁！偶然にもほどがある！ｗ





ってわけで、いざ東京麹町のＴＦＭ本社ビルへ！
皇居半蔵門の向かいんトコね。
向かうは７Ｆ・スタジオイリス。

まず演出さん、リサーチャーさんと挨拶。
いきなり「神尾結衣子」の中の人がヘアヌード写真集をだした！って話題…。なんだかなあｗ
スタジオは「ラジオＯＡ用」とは別の、「収録用」のスタジオとのこと。なるほど中は結構広い。
左右中央後方にマイクが置かれ、イスはあるものの机などはない。
演出さんらと雑談したり辺りをきょろきょろしていると…やってきました中の人たち！
軽い打ち合わせや雑談を目の前でしていたんですが、ラジオで聞くあの声が！今目の前から聞こえてきてるっ！！もう僕、白玉さん状態になってるよｗ

そして収録開始。
当然のことながら、役者すげーって！
感情込めたセリフを言うのに一瞬のうちに切り替えられるんですよ。
役者「ううううう…」（泣き声）
演出『はいＯＫでーす』
役者「はーい」（けろっと直る）
って感じのね。
知識としてはあったけど、やっぱ目の前でみると本当、すごいと思えるんですよ。

収録中、しばらく出番のない役者さんはロビーで台本チェックしたりミキサー室で収録見てたりしてて、その時演出さんの一人が「なぐもさん、紹介するよー」と会わせてくれたのが安部礼司役の小林高鹿さんと優ちゃん役のもたい陽子さん！
やーーーーーもう！どーしよ！どーしよ！
舞い上がりと、緊張と、自分今本当にこの場所にいるの？、ってか目の前の会話の相手って…毎週ラジオから聞こえてくる声だよね？安部礼司だよね！？あれもうわけわかんねー！
…的な、いろーーーんな感情のまま話ししてきました。
ほぼ同年代なのに、こういう時って物凄く大きく偉大に見えてしまうもんです。

そしてーもう一人紹介するとロビーへ向かった先にいたのが
西くみ役、仲村萌実さん！
いやあああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっっ！
あれー？ついこの前までニシクミーニシクミーって好き勝手感想書いてただけだったのになー。
おいおいおいおいおい目の前にいるぜよ。
そしてあの声だぜよ。
完全に白玉状態ですよｗｗｗ
心情はさっきとおなーーじカオスっぷりを極めた状態なんで、もう言葉探すだけで精一杯。
西くみの出番これからだし、邪魔しちゃ悪いのでとりあえず挨拶のみで済ませておきました。
ふーーっ。
嬉しいテンパりだけど…身が持たんｗ



収録は終始笑いもありつつもキリッっと真剣で。大日本ジェネラルがまさにそこにあるんじゃないかって思えるような和気藹々、楽しそうな雰囲気でした。
刈谷勇役・杉崎さんのアドリブはすばらしいです。あれ、即興でやってるんだ…。
印象的だったのはキリッとした目。触れたら火傷してしまうんじゃないかってくらいの真剣な表情を雰囲気。
しかし収録時、その口から発せられるのはオチャらけたカリヤー語ｗ　そして周囲を笑いへ誘う。ああ…これぞプロフェッショナルだなー。見習いたいものです。
もちろんスタッフさんら含めて他の方も真剣そのものでしたけどね。印象的だったってことで。




で、収録終わり。役者さん方ぞろぞろと帰る中、西くみ役仲村さんが残ってたのでちと雑談させてもらいました。
そこでサイン書いてもらってきました。やふーーっ！


仲村さん、ありがあとうございます！
「私、まだサイン定まってないんですよー」と仰りつつも、快く受けてくださった！
ダメ元で色紙用意しておいて良かった。
ダメ元で頼んでみて良かった。
見学しに行ったのか、単なるファンで行ったのか、もう分かりませんなｗ

そして最後に演出さんの案内で、他フロアのスタジオや編集室など見せてもらって、気付いたら終電の時間。
非常に勉強になってきました。追々ラジＧＯでも反映できるといいなー。まあ糧になってないはずないんで、いずれは反映できる事でしょう。







そしてそしてー！
安部礼司役、小林高鹿さんのブログにて…
http://blog.livedoor.jp/takashika/archives/51890534.html
ラジＧＯ紹介してくれてるーーーーっっっ！！！！
名刺代わりに見本で持ってった単行本です。
現場でこの旨の話は伺ってたんですが…やー、嬉しいっ！
ありがとうございます！本当に！！！！